シャワー室に出現!あわや裸で。。。シャワー室に出現!あわや裸で。。。 『小豆島ふるさと村キャンプ場』での出来事。 瀬戸内海クルージング・・・・・・ エーゲ海を思わせる、島々の風景を堪能したあとは・・・ (すいません。ちょっと言い過ぎました。小豆島行きのフェリーに乗っただけです^^;) 海から300メートル程、離れた山手側に位置するこのキャンプ場。 (欲を言えば、海から50メートルくらいが、私好み^^) 汗ばんだ体。 とにかくシャワーを浴びたい! 日も暮れた頃、シャワー室に勇んで行った私。 ジャー・・・・ ジャバジャバー 「ああ~~^^♪気持ちいいわ~~♪」 汗を流して、上機嫌。 入り口は、ノブのついた外開きのアルミの扉。 一畳半くらいの空間。 手前が脱衣場で、奥がシャワー。 そろそろ洗い終えて・・・・・・ 終えて~・・・・・・ 入り口の上に、ふと私の視線が止まった!!! 「ぎゃ~~~~~~!!!!!」 角っこに、蜘蛛!! あの、大きなやつです! パンツはいてない! からだ拭いてない! なのに、なのに、足が思わず外へ! でもでも・・・さすがにとどまりました。 かろうじて、自分の格好を思い出させてくれました。(はっ!裸) 何を隠そう、私はこの世の中で、蜘蛛が一番きらい! それから、服を着るまでの私は、蜘蛛から一秒も目を離しませんでした。 髪がくしゃくしゃであろうと、 塗れた所が残ってようと、 とにかく! ここから脱出しなければ! しかし、蜘蛛は入り口の上。 蜘蛛の下をくぐらなくてはいけない・・・ 覚悟(なんの~?ってお思いでしょうが、私のとっては死ぬ覚悟)を決めて 決死の脱出! いっせ~の~で! バスタオルを抱えて、きっと火の中へでも飛び込んで行く勢いで・・・・・。 「バッ!」っと、飛び出て来たので、調度外にいた人は、 ビックリしてたな~・・・・ 「蜘蛛が!蜘蛛が・・・」っと叫ぶ私。 その夜は、ちょっと髪に何かが触れただけで、ビク~ン! テントの中でも、寝ながら、髪やら足元やら、はたきまくり^^; (ちょっとした、ノイローゼ状態やん^^;) ああ~~~今、思い出しただけでも・・・>< シャンプーセット一式、そのた諸々シャワー室に、忘れて出てました^^; PS.キャンプ場では、シャワー室に入る前の蜘蛛の点検忘れずに! |